院長の高校時代の思い出
2020年11月26日
大阪府立泉陽高校時代、
入学式に、講堂で開催され、心に、学年1番、そして、医学部現役合格を、誓う。
それがなんとなく現実になる雰囲気が、漂っていた。
部活はせず、4時に校門を、出て自宅に帰って、昼寝そして、食事。
それから4時半英語数学を中心に、1年から、受験勉強した。
11時半には、ラジオ講座、ハリス講師や、色々な面々。
1年生冬には、校内模試1番になった。
マラソンに参加し、470名169位。
秋のバザールでは、エレキギターが、市民会館に響きわたった。
3年3学期、を終え、大阪市大医学科の試験、
天王寺高校の講堂で、11.4倍の倍率ー冬の風を感じながら、無欲の勝利だった。
もちろん恋愛もあったが、牧歌的な高校時代の思い出がある。
堺市の院長の実家
院長と丹後地域
2020年11月17日
この地域に住んで、はや、13年以上になる。
大江山峡から、野田川の水は清く、たくましい50cm から60cmぐらいの、鮭が、水しぶきをあげている。11月初旬。川辺沿いに、覗くこむように、川底を、2-3人の人々が、また今年もかとばかり。
少し日が陰ってきた感じがする。3時ごろ、山々の紅葉の時期は、未だか?
この地域は、くっきり晴れたかなあと思うと、突然パラパラと雨が降る。そして雨が上がると、虹を見る。しばらく経つと曇りの日が続き再び雨が降り始める。
弁当忘れても、傘忘れるな。という地域である。まさに、山陰に近い。
与謝野町、金屋、滝、与謝の地域は、すでに空き家が増えて、人口も減少、
それより、北の後野、加悦に、ちりめん街道が続き、時々、はたを織る、音が聞こえる。
それより、北に行くと、スーパーがある、また、郵便局、学校。
65才以上の人々が、30%以上、介護医療福祉の点では、都会の、10年先を走っている。
診療所も、恵まれている。当クリニックは、後野にあるが。外来は少し、在宅患者さん中心の在宅支援診療所である。