院長と総合診療医
2022年10月25日
私は、消化器内科の医局に、属していたが、ある時、所属の教授から、研修の打ち切りを告げられ、登録医に、おくから、研究を、続けてくれ、と言われた。
博士課程時代の、研究のノウハウを、利用しようという魂胆だな、と感じた、私の、オーベン自身、まだ、博士論文を、通過しておらず、その、ゼラシーもあった。
そこで、歳を、経てから、伊豆の、臨床統計デザイン塾に、一週間参加し、その後、家庭医療に、老健施設の、呼吸器感染症の検討という、研究論文を出し、授与された。
その後、プライマリケア医として、今まで、2006年のプライマリケア認定医を、はじめに、3学会の、病院総合診療医学医会、地域包括医療ケア認定医と、それぞれ、取得している。
その中でも、2018年に取得した、病院総合診療医学認定医は、総合診療医として、認定された、証だ。
近畿厚生局の医務官が言うに、私は、主たる標榜科は、内科であると!
あとは、サブを含めた、正式な専門医の取得として、ハードルの低い試験に、合格するか、または、正式に医学会連合の認める、peer pointの論文を書くことが、必要があり、その、準備をしているところである。
少なくとも1つの専門医は欲しいが、1つも、取れないと、悲しい。
年齢的に早く、取得したいが、