院長は父を超えられるのか?
2014年06月11日
私の父は、中国大陸の戦地で軍医として戦った。
また、堺市で開業後、国民皆保険の創設の為に
日本医師会の医師達と集まって国に訴えた。
父は、この地で開業をほぼ45年間つづけた。
私はまだ開業7年が過ぎた時期で、やっとこの与謝野町に根差し始めた今日この頃。
父は医学書出版の金芳堂より、無料で木村浩として紳士録にも掲載された。
その父を超えるには?
私は現在65歳。しかし、父を超えたい!!
それは現実に思うことであり、父も私が幼少の頃から願っていたことだ。
そして私は常に努力し、今日よりは明日を目指している。
いつか、いつか・・・。
父の堺市の開業地が私の堺の実家である。